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2024.11.05

読売新聞にて腰痛治療に対する新しい治療法で当院が紹介されました。

9月28日読売新聞にて腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア,すべり症に対する新しい治療法で当院が紹介されました。
当院の治療は日帰り治療で、ご高齢の方でも治療が可能な体に優しい治療を行っています。「固定術は避けたい」、「入院せず早期社会復帰を希望」、「手術の傷跡が小さいのを希望」、「全身麻酔ができなく他院で手術を断られた」、「高齢で全身麻酔ができない」などの悩みがある患者様にとって最善の治療ができます。

【当院の内視鏡治療の特徴としては以下4点です。】

① 入院不要で日帰り治療可能
どの治療も日帰りで行うため入院したくない方、忙しい方にとっておすすめです。
② 手術に再生医療を併用した日本初の最新治療
手術で圧迫をとるだけでなく、再生医療を併用するので症状の治るスピードも早いです。
③ 局所麻酔で行うので高齢の方や他院で手術拒否された方も可能
年齢や既往の病気で全身麻酔ができなく手術を断られた方も当院では治療は可能です。
④ 腰痛の日帰り手術の種類が豊富にあり、様々対応が可能です。
 当院の腰痛日帰り治療は、脊柱管を広げたり、圧迫をとる減圧術(PED,PEL,PLDD)と椎間板を修復する再生医療(PDR,SAST)などあります。
・PEL(脊柱管狭窄症内視鏡した手術)
脊柱管狭窄症に対して行う低侵襲の日帰り内視鏡下手術です。ご高齢の方も可能です。

・PED(経皮的内視鏡下椎間板摘出術)
椎間板ヘルニアに対して行う日帰り内視鏡手術です。 腰痛の原因である椎間板ヘルニアを摘出する根治的治療法です。 当院では局所麻酔での内視鏡手術であり専門性が非常に高い治療法です。

・PLDD(椎間板ヘルニアのレーザー治療)
椎間板ヘルニアに対して行うレーザー治療です。短時間で根治的治療を目指します。レーザーを椎間板内の髄核に照射することで、椎間板を縮小し神経の圧迫を軽減することで痛みを改善する治療です。

・PDR(椎間板の再生を促す再生治療)
PDR法(経皮的椎間板再生治療)は、損傷した椎間板の再生治療です。患者様の血液より濃縮血小板由来の成長因子を抽出し濃縮血小板由来の成長因子と幹細胞上清液を穿刺針で椎間板に挿入し、透視装置を使って損傷した椎間板に成長因子と幹細胞上清液を投与します。様々な論文で再生治療としての注目があげられております。

・SAST 脊椎幹細胞移植 (椎間板に幹細胞を移植する究極の再生医療)
脊椎幹細胞移植(SAST)は、椎間板や頚椎、腰椎に対して幹細胞を移植する新しい治療法です。幹細胞を用いた細胞治療では移植細胞の栄養作用による組織再生効果が報告されており、自分自身にある幹細胞を使って、組織や臓器を元通りの機能や形に戻す治療です。
幹細胞にはホーミング効果すなわち、老化や損傷を受けた細胞や組織に幹細胞が集まっていく効果を持っており、効率よく細胞の再生や修復を促します。
当院では、幹細胞培を椎間板、脊椎損傷部位に直接投与して組織の再生を促します。

今すぐお問い合わせ
https://www.omotesando-amc.jp/consultation/

他院で椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症と診断された方や長年の腰痛をお持ちの方は、当院に一度ご相談ください。

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