10月6日 産経新聞で腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアに対する局所麻酔下内視鏡手術が紹介されました。
■つらい腰の悩みに低侵襲な日帰り手術。内視鏡手術と再生医療を組み合わせた治療。
・PEL(脊柱管狭窄症内視鏡した手術):脊柱管狭窄症に対して行う低侵襲の日帰り内視鏡下手術です。全身麻酔がご高齢の方も安心です。
・PED(経皮的内視鏡下椎間板摘出術):椎間板ヘルニアに対して行う日帰り内視鏡手術です。 腰痛の原因である椎間板ヘルニアを摘出する根治的治療法です。 当院では局所麻酔での内視鏡手術であり専門性が非常に高い治療法です。
・PLDD(椎間板ヘルニアのレーザー治療):椎間板ヘルニアに対して行うレーザー治療です。短時間で根治的治療を目指します。レーザーを椎間板内の髄核に照射することで、椎間板を縮小し神経の圧迫を軽減することで痛みを改善する治療です。
・再生因子注入療法(PRP-FD):切らない治療の選択肢。椎間板・関節を修復します。椎間板変性に起因する椎間板性腰痛に対しては、再生因子注入療法は有効であるとする論文がいくつか出ています。 当院では老化した椎間板にこの再生因子を注入し修復します。組織再生を促進する多数の成長因子が通常と比較して2倍以上含まれ、高い効果が期待できます。 慢性的な椎間板性腰痛の患者さんなど、長期間にわたって日常生活の障害となっていた患者さんにとって、新たな治療の選択肢の一つになっています。
他院で椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断された方や長年の腰痛をお持ちの方は、
当院に一度ご相談ください。
https://www.omotesando-amc.jp/pel/