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50代女性の症例治療期間日帰り
PDR法
(経皮的椎間板修復治療)
症状・疾患
治療内容
医師コメント
腰痛は腰椎MRIから腰椎すべり症(L4)、椎間板変性(L4/5,L5/S)と判断しPDR(経皮的椎間板修復治療)を行っております。治療後は腰痛が軽減し、すべり症が軽減しました。
費用
1カ所:1100,000円(税込)
2カ所:1210,000円(税込)
主なリスク・副作用
治療後は内出血・腫れ・発赤・疼痛・かゆみ・変色・および圧痛が発生することがあります。ごく稀に術後血腫、感染、神経損傷のリスクが出現することもあります。
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90代女性の症例治療期間日帰り
PEL法
(脊柱管狭窄症内視鏡下手術)
症状・疾患
治療内容
医師コメント
腰痛、両下肢のしびれは腰椎MRIからL4/5狭窄症が原因と判断しPEL(脊柱管狭窄症内視鏡下術)を行っております。すべり症はあるが、X線動態撮影で不安定性ないため固定術は行っておりません。 また神経修復作用の効果を期待して同時に濃縮血小板由来の修復医療を行いました。治療後は、腰痛が無くなりしびれの範囲が狭くなり、徐々にとれていきました。
費用
1,540,000円(税込)
主なリスク・副作用
治療後は内出血・腫れ・発赤・疼痛・かゆみ・変色・および圧痛が発生することがあります。ごく稀に術後血腫、感染、神経損傷のリスクが出現することもあります。
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40代男性の症例治療期間日帰り
経皮的レーザー椎間板減圧術
(PLDD法)
症状・疾患
治療内容
医師コメント
腰痛、右下肢のしびれは、腰椎MRIから腰椎椎間板ヘルニア(L4/5)が原因と判断しPLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)を行っております。腰痛は翌日に軽減し、治療後1ヶ月目にはしびれが消失しました。
費用
825,000円(税込)
主なリスク・副作用
治療後は内出血・腫れ・発赤・疼痛・かゆみ・変色・および圧痛が発生することがあります。
ごく稀に術後血腫、感染、神経損傷のリスクが出現することもあります。
髄核にレーザーを照射して椎間板を縮小し、神経への圧迫を軽減する低侵襲治療です。背中から針を刺し、局所麻酔下で行います。
髄核にレーザーを照射して椎間板を縮小し、神経への圧迫を軽減する低侵襲治療です。背中から針を刺し、局所麻酔下で行います。
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髄核にレーザーを照射して椎間板を縮小し、神経への圧迫を軽減する低侵襲治療です。背中から針を刺し、局所麻酔下で行います。
髄核にレーザーを照射して椎間板を縮小し、神経への圧迫を軽減する低侵襲治療です。背中から針を刺し、局所麻酔下で行います。
01
椎間板が飛び出したために、神経が圧迫された状態です。
02
髄核にレーザーを照射し、空洞を作ります。
03
徐々に、椎間板が縮小していきます。
04
神経の圧迫が取れ、痛みやしびれなどの症状が和らぎます。
椎間板内の髄核にレーザーを照射することで、椎間板を縮小します。神経の圧迫が軽減されることで、痛みなどの症状が和らぎます。メスを使わない、低侵襲の治療です。
レーザーは、背中側から刺した針の中から、レーザーファイバーを介して照射します。針を刺す前に局所麻酔をかけますので、ほとんど痛みはありません。
PLDD法は、軽度~中等度の椎間板ヘルニア、および椎間板ヘルニアを原因とする坐骨神経痛に有効です。
治療時間
30分~60分程度
料金
825,000円(税込)~
効果について
椎間板ヘルニアでは、飛び出た椎間板によって神経が圧迫され、炎症・痛みが起こります。
PLDD法によって椎間板の中にある髄核にレーザーを照射し、椎間板を縮小させることで、炎症や痛みが和らぎます。
多くは、治療後1~3カ月で効果をご実感いただけます。症例によっては、治療後数日で効果が現れる、3カ月以上を要するということもあります。
副作用について
以下のような副作用が報告されています。ただしこれらの副作用は一時的なもので、通常は1週間~1カ月以内に軽快します。
また、合併症として椎間板炎、椎体壊死・骨折などが起こることがありますが、いずれも薬物療法による対応が可能です。その他、局所麻酔や抗生物質によって一時的な薬剤アレルギーが生じることがあります。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などに適応される、メスを使わない低侵襲治療です。これにより、損傷した椎間板の修復を促します。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などに適応される、メスを使わない低侵襲治療です。これにより、損傷した椎間板の修復を促します。
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腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などに適応される、メスを使わない低侵襲治療です。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などに適応される、メスを使わない低侵襲治療です。
01
椎間板の損傷によって、神経が圧迫された状態です。
02
濃縮した自己成分など注入します。
03
損傷した椎間板の修復が促されます。
04
神経の圧迫が取れ、痛みやしびれなどの症状が和らぎます。
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、椎間板変性症、すべり症、分離症、要津不安定症、腰椎変性側弯症などが適応となる、メスを使用しない低侵襲治療です。
これにより、損傷した椎間板の修復を促します。
さまざまな論文で、近年注目を集めている治療です。
治療時間
30分~60分程度
料金
1,100,000円(税込)~
効果について
損傷した椎間板の修復を促すことで、神経の圧迫を軽減し、痛み・しびれなどの症状の改善を図ります。
手術をする場合と比べてお身体への負担が圧倒的に少なく、手術のリスクが高い方でも安心して受けることができます。傷痕が目立たない、合併症のリスクが少ないといったメリットもあります。
おおよそ、3~6カ月ほどで効果をご実感いただけます。
副作用について
以下のような副作用が報告されています。ただしこれらの副作用は通常、一時的なものです。
また、合併症として椎間板炎、椎体壊死・骨折などが起こることがありますが、いずれも薬物療法によって対応いたします。その他、局所麻酔、抗生物質によって薬剤アレルギーが一時的に生じることがあります。
使用する針(1.0㎜~)のため、神経を傷つけず、異物を体内に残さないため安全性の高い治療法です。そのため高齢者や外科的手術が難しい方、手術後に再発した方にも適しています。
腰椎椎間板ヘルニアや狭窄症などに適応される治療法です。背中に小さな切開を加え、7mmの内視鏡を使ってヘルニアを摘出します。
腰椎椎間板ヘルニアや狭窄症などに適応される治療法です。背中に小さな切開を加え、7mmの内視鏡を使ってヘルニアを摘出します。
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腰椎椎間板ヘルニアや狭窄症などに適応される治療法です。背中に小さな切開を加え、7mmの内視鏡を使ってヘルニアを摘出します。
腰椎椎間板ヘルニアや狭窄症などに適応される治療法です。背中に小さな切開を加え、7mmの内視鏡を使ってヘルニアを摘出します。
01
椎間板が飛び出すなどして、神経が圧迫された状態です。
02
微小内視鏡でアプローチし、ヘルニア摘出などの処置をします。
03
神経の圧迫が軽減されます。
04
痛みやしびれなどの症状が和らぎます。
腰椎椎間板ヘルニア、腰椎外側陥凹狭窄、腰椎椎間孔狭窄、頚椎症性神経根症、頚椎椎間板ヘルニアが主な適応となります。
背中側から小さな切開を加え、直径7mmの微小内視鏡を挿入し、ヘルニア摘出などの処置を行います。大きく切開する手術とは異なり、骨・筋肉といった組織を傷つけずに治療ができます。
治療時間
120分程度
料金
1,540,000円(税込)
効果について
損傷した椎間板の修復を促すことで、神経の圧迫を軽減し、痛み・しびれなどの症状の改善を図ります。
手術をする場合と比べてお身体への負担が圧倒的に少なく、手術のリスクが高い方でも安心して受けることができます。傷痕が目立たない、合併症のリスクが少ないといったメリットもあります。
おおよそ、3~6カ月ほどで効果をご実感いただけます。
副作用について
以下のような副作用が報告されています。ただしこれらの副作用は通常、一時的なものです。
また、合併症として椎間板炎、椎体壊死・骨折などが起こることがありますが、いずれも薬物療法によって対応いたします。その他、局所麻酔、抗生物質によって薬剤アレルギーが一時的に生じることがあります。
腰部脊柱管狭窄症やすべり症に適応される低侵襲治療です。局所麻酔下で7mmの切開を行い、内視鏡を挿入して治療します。
腰部脊柱管狭窄症やすべり症に適応される低侵襲治療です。局所麻酔下で7mmの切開を行い、内視鏡を挿入して治療します。
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腰部脊柱管狭窄症やすべり症に適応される低侵襲治療です。局所麻酔下で7mmの切開を行い、内視鏡を挿入して治療します。
腰部脊柱管狭窄症やすべり症に適応される低侵襲治療です。局所麻酔下で7mmの切開を行い、内視鏡を挿入して治療します。
01
脊柱管が狭くなり、神経が圧迫された状態です。
02
微小内視鏡でアプローチし、肥厚した組織を切除します。
03
神経の圧迫が軽減されます。
04
痛みやしびれなどの症状が和らぎます。
主に腰部脊柱管狭窄症、不安定性を伴わないすべり症が適応となる治療です。
通常では全身麻酔下で除圧術や固定術といった大掛かりな手術が必要になります。その場合の切開は30~50mmにも及びますが、PEL法では局所麻酔下で7mm切開し、そこから内視鏡を挿入して治療を行います。
治療時間
120分程度
料金
1,540,000円(税込)
効果について
肥厚した靭帯を切除することで脊柱管の狭窄および神経の圧迫を改善し、痛み・しびれなどの症状の軽減を図ります。
傷痕が目立たず、術後の痛み・合併症のリスクが抑えられます。早期の社会復帰を希望されている方、全身麻酔ができない方に特におすすめの治療となります。
副作用について
これまでに、以下のような副作用が報告されています。これらの副作用のリスクを最小限に抑えるため、当院では診断機器を導入し、技術の研鑽に努めています。
PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
825,000円(税込)~
PDR法(経皮的椎間板修復治療)
1,100,000円(税込)~
PED法(経皮的内視鏡下椎間板摘出術)
1,540,000円(税込)
PEL法(脊柱管狭窄症内視鏡下手術)
1,540,000円(税込)
支払い方法
現金又は各種クレジットカードがご利用いただけます。
※1万円以上でクレジットカード決済が可能です。
医療費控除について
医療費控除とは、ご自身やご家族のために支払った1年間の医療費の負担額が10万円(年間所得が200万円未満の人は「所得金額×5%」の金額)、を超えた場合、その超えた分について、年間所得に応じた税金の控除が受けられる制度です。
当院の切らない腰痛・ひざの痛み治療についても、医療費控除の対象となることが多いため、支払った医療費のレシート・領収書は大切に保管しておき、確定申告の際に医療費控除の申請を行うことをおすすめします。
※医療費控除対象になるかどうかの判断は、管轄の税務署によって異なります。詳細は管轄の税務署にお問い合わせくださいますようお願いします。
セカンドオピニオンとは、何らかの症状・疾患の診断後に、主治医以外の医師に2つ目の診断を求めることができる制度です。
当院では、セカンドオピニオン外来を開設し、そのようなご希望を持つ患者様からのご相談を受け付けております。主治医との良好な関係を維持しながら、患者様がご納得・ご満足できる診断・治療と巡り会えるよう、尽力して参ります。腰痛治療、あるいはがん治療についての専門的かつ低侵襲治療をご希望の方は、ぜひ当院をセカンドオピニオンとしてご利用ください。
ご相談に必要な資料
注意事項(リスク・副作用)
治療法によって異なりますが、一時的な腰痛や腰のしびれ、筋肉の張り、皮下・筋肉出血、可能性の低いもので言えば椎間板炎、術後血種、椎体壊死・骨折、感染、神経損傷、薬剤アレルギーなどのリスクがあります。これらの副作用・合併症が起こらないよう、当院では技術の研鑽に努めるとともに、万が一の際には速やかに医師が適切な処置を行います。
軽度~中等度の椎間板ヘルニア、および椎間板ヘルニアを原因とする坐骨神経痛が主な適応となります。
通常、1~3カ月を要します。ただ、中には治療後数日で効果が現れる、3カ月以上が経ってから効果が現れるというケースも見られます。
はい、PLDD法に特に年齢の上限はございません。むしろ、全身麻酔や手術が負担になるという方にこそ、ご検討いただきたい治療です。糖尿病、高血圧、抗凝固薬、抗血小板薬内服のある方でも受けられます。
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、椎間板変性症、すべり症、分離症、要津不安定症、腰椎変性側弯症などが主な適応となります。
採取するのは、約49mlです。その後、厚生労働省認可の細胞加工センターへと送り、約3週間かけて検査や加工を行います。保存可能期間は、約半年です。
1ヵ所あたり20~30分程度です。局所麻酔をかけた上での投与となりますので、痛みが抑えられます。
腰椎椎間板ヘルニアや腰椎外側陥凹狭窄、腰椎椎間孔狭窄、頚椎症性神経根症、頚椎椎間板ヘルニアが主な適応となります。
はい、背中側に約7mmの切開を加え、そこから内視鏡を通し、ヘルニアの摘出等を行います。一般的な手術と比べて低侵襲であり、筋肉・骨などの組織を傷つけません。また、抜糸も不要です。
背中の真後ろに切開を加える経椎弓間アプローチ法と、背中の中心からやや横に逸れたところに切開を加える経椎間孔アプローチ法があります。症例に応じて、適切な術式を選択します。
腰部脊柱管狭窄症、不安定性を伴わないすべり症が主な適応となります。
従来の方法と比べ、切開口が小さくなり、局所麻酔で対応できるようになったためです。ただし、術者には非常に高度な技術が求められるため、対応している医療機関は多くありません。
歩行は通常、手術後2時間頃には再開可能です。院内で安静にしていただいてから、安全に歩けることを確認した上で、お帰りいただきます。
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背骨の1つ1つのあいだには、椎間板というクッション性に優れた組織があります。加齢、遺伝的要因、日常生活での負担などを原因としてこの椎間板が飛び出してしまう病気を「椎間板ヘルニア」、そのうち腰椎で起こるものを「腰椎椎間板ヘルニア」と呼びます。腰椎椎間板ヘルニアは、お尻・足の痛み、しびれ、力の入りにくさ、排尿・排便障害などの症状を伴います。
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脊髄が通る脊柱管が狭くなって神経が圧迫される病気を「脊柱管狭窄症」、そのうち腰部で起こるものを「腰部脊柱管狭窄症」とそれぞれ呼びます。腰部脊柱管狭窄症は、腰痛やお尻の痛み、しびれ、足の筋力低下、間欠跛行、排尿障害などの症状を伴います。主な原因として、肥満、腰に負荷をかける運動・作業などが挙げられます。その他、骨粗鬆症による圧迫骨折、側弯症による骨の変形が原因になることもあります。
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椎間板の線維輪の損傷によって、椎間板の中にある髄核が漏出し、椎間板が変形しクッション性を失ってしまった状態です。この時、漏出した髄核が神経を圧迫し、痛み・しびれといった症状を引き起こすと、椎間板ヘルニアとなります。椎間板変性症が悪化すると、椎間板ヘルニアのリスクが高くなるということです。主な原因としては、加齢、過度の運動、遺伝的要因が挙げられます。
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腰からつま先までつながる、人体の中でもっとも太くて長い神経の束(坐骨神経)が圧迫されることで、主にお尻・下肢に現れる痛み・しびれ等の症状のことを指します。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、あるいは椎間関節炎や椎間板に伴う炎症などによって引き起こされます。痛み・しびれ以外にも、だるい感じ、ふくらはぎの張り、下肢の冷感または灼熱感などの症状が見られることがあります。
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背骨の1つ1つの前側を「椎体」、後ろ側を「椎弓」と呼びます。腰椎すべり症は、腰椎の椎体がズレることで椎間板が変性して突出したり、神経を圧迫することで、腰痛や下肢の痛み・しびれ、間欠跛行などの症状をきたす病気です。椎体が本来の位置からズレることで発症する腰椎変性すべり症と、椎弓のヒビによって不安定性が出る腰椎分離すべり症に分けられます。
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加齢、過度の運動、遺伝的要因などを原因として、腰椎に骨棘ができたり、背骨が変形することで腰痛などの症状を引き起こします。変形が高度になると、足のしびれ、冷え、間欠跛行などの症状も出現します。また、腰部脊柱管狭窄症、すべり症、側弯症などへと移行することがあります。腰痛以外の症状としては、お尻の痛みやだるさ、太もも・ふくらはぎの痛みなどが挙げられます。
腰痛に悩むあなたへ新しい治療を
腰痛の原因へ多角的にアプローチしてオーダーメイドの医療を提供し、患者の健康と生活の質(QOL)を積極的にサポートします。
表参道総合医療クリニック院長の田中聡です。
当院の日帰り腰痛治療では、主に腰痛、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、すべり症、側弯症、脊椎術後の神経痛などに対する治療を提供しております。
日帰りで治療が可能で、患者様に負担の少なく、日常生活にも比較的早く復帰できる治療を提供しております。 ご高齢の方も安心して治療を受けられます。
痛みを軽減・解消することで、患者様お一人おひとりの健康増進、そしてQOLの上昇に寄与して参りますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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