当院では、再生医療や高度な術式を通じて、患者様が諦めている腰痛の悩みを改善しております。
今回は、PED (経皮的内視鏡下椎間板摘出術)について詳しくお話ししていきます!
PED (経皮的内視鏡下椎間板摘出術)について
患者様のお身体への負担が少ないことを「低侵襲」と表しますが、この低侵襲な手術の代表が、細い内視鏡を使って行う「内視鏡下手術」です。
メスで皮膚を大きく切開する必要がなく、また治療が必要な臓器に到達するまで、その通り道にある組織への影響を最小限に留められます。
結果、早期退院・早期社会復帰が可能となり、感染症のリスクも抑えられます。患者様のお身体、そして生活への影響も少ない手術と言えるでしょう。
メスで皮膚を大きく切開する必要がなく、また治療が必要な臓器に到達するまで、その通り道にある組織への影響を最小限に留められます。
結果、早期退院・早期社会復帰が可能となり、感染症のリスクも抑えられます。患者様のお身体、そして生活への影響も少ない手術と言えるでしょう。
PED の特徴
直径7mmの微小内視鏡で行う手術で、炎症している部分へ針を直接差し込み、手術をします。
そのため骨や筋肉の組織部分を傷つける事なく治療が可能です。
PEDの対象疾患
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰椎外側陥凹狭窄
- 腰椎椎間孔狭窄
- 頚椎症性神経根症
- 頚椎椎間板ヘルニア
メリット
- 傷痕が目立たない
- 術後の痛みが少ない
- 術後の回復が早く、感染症・呼吸器系の合併症のリスクが少ない
- 早期社会復帰が可能
デメリット
術者に高度な技術、経験が求められるため、手術可能な医療機関が少ない
患者様お一人おひとりの状況に合わせて、最適な治療を提案させていただきます。
治療の流れや料金などは、Webサイトに詳細の記載がございます。
【クリニックWEBサイト】
http://omotesando-amc.jp/ped/
何かお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
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